• もっちり、あま~い!
    五島の新感覚スイーツ
    『かんころ餅』食べてみた

    ―【長崎県五島市】真鳥餅店

    こんにちは。
    旅ふくスタッフのきたりほです!

    9月に入り、一気に涼しくなりましたね。
    私の住む長野県は、長袖長ズボンでも寒いくらい…。季節の変わり目や、気温差が激しい時には風邪を引きやすいので皆さんも体調には十分気を付けてくださいね。

    今日は、今の時期にぴったりな「さつまいも」と「お餅」から作られた、長崎県五島市で有名な「かんころ餅」をご紹介していきます!

    ❚真鳥餅店さんからお取り寄せ

    今回は、長崎県五島市にある「真鳥餅店」さんから、「かんころ餅」をお取り寄せします。

    「かんころ餅」って、皆さん知っていますか?

    聞いたことはあっても、食べたことが無い方は意外と多いのではないでしょうか。見た目だけだと、どんな味がして、どんな風に食べるのか想像つきませんよね。私も旅ふくで初めて出会いました。

    「かんころ餅」は、長崎県五島列島の郷土料理で、古くから「家庭の味」として食べられてきたそうです。五島市で作られた、良質のさつまいもをスライスし、湯がき、天日干したものを五島では「かんころ」と呼ぶそう。その「かんころ」と「お餅」を一緒に搗いたものが「かんころ餅」です!


    焼くとこんな感じで、もっち~~りするそうですよぉお!美味しそうっ。さつまいもとお餅の組み合わせなんて絶対美味しいに決まっている!考えた人天才!!

    昔、お餅に使われているもち米はとても高価な物で、かんころを混ぜて作ると量が増えてみんなで沢山食べられるからと先人の知恵で作られたそう。五島地方では冬期の保存食として今でも各家庭で作られているようですよ。


    高級なお餅も、さつまいもと混ぜれば量が増えて、皆で沢山食べられるってことですね!先人の知恵って本当に凄い!ますますどんな味がするのか気になります。

    …という事で、今回は色々な味が楽しめる「かんころ餅満足お試しセット」を注文しました。

    注文品が到着

    ・・・数日後・・・

    \ヤマトの冷凍便で到着/

    ▲かんころ餅満足お試しセット 税込3,350 円


    箱は想像よりもしっかりとしていて、防水加工されているそう。冷凍便だと、霜や水滴で商品が濡れないか心配ですよね。これなら贈り物にも安心!

    箱を開けると、「かんころ餅4本セット」と「餡入りかんころ餅8個入り」が入っています。

    ❚かんころ餅、食べてみた

    それでは早速「かんころ餅4本セット」から開けていきますよ~!左から順に、プレーン・ごま・よもぎ・紫芋味!

    ラベルを剥がすとこんな感じで、つるつる、すべすべ~~。この淡い色合いも、見ているだけで癒されますね。実はこの商品、単品でも販売しており、単品注文の場合は常温で届きますので解凍は不要です♪(今回ははセット品に含まれる餡入りかんころ餅が冷凍商品の為、冷凍便で届きました)

    賞味期限は120日となりますが、開封後はラップで包んで冷蔵庫または冷凍庫で保管をして下さいね。


    冷凍で届いた場合の解凍方法はこちら!

    【自然解凍】タオルの上で約1時間放置。

    【レンジ】開封せずに500Wで30秒チン。

    今日は、すぐに食べたいので、レンジで解凍します。表面が少しひんやりしている位が、カットしやすく丁度良い硬さだそうですよ!

    解凍ができたら、表面のフィルムを剥がし食べやすい大きさに切っていきます。あまり太く切りすぎると、焼く時に中まで火が通りにくいので1.5cm~2㎝ほどの長さに切るのがオススメです!

    他の味もどんどん切っていきます。

    さつまいもが練り込まれているからか、一般的に家庭で食べる、真っ白なお餅よりも少し柔らかく、そこまで力を入れなくてもスッと包丁が入ります。

    断面はとても美しく、

    空気が1mmも入っていないほど、ぎっしりと詰まっています。

    今日は、色んなアレンジレシピをご紹介していきますので、是非最後までお読みくださいませ♪

    ❚そのまま焼いてみた

    まずはそのまま、七輪でじっくり焼いていきます。(オーブンやフライパンでももちろん◎)

    火加減は、弱火~中火くらいがベスト。強火で焼くと、中に火が通る前に表面だけが焦げてしまうので要注意です。

    ・・・数分後・・・

    \焼けました~~~っ!!/

    撮影場所の周りは、焼き芋のようないい香りがぷんぷん。

    まずはプレーン味から食べていきます。(焼きたては熱いので手で持つ時はご注意くださいね)

    もっち~り。

    伸びる…

    まだ伸びる…!

    味は想像以上に「焼き芋ど~~ん!!」という感じで、程よい甘さとお芋のねっとり食感がベストマッチ!口いっぱいにお芋の風味が広がります。これは今まで食べた事の無い、新食感スイーツです!

    そしてここに、バターを乗せ少し待つと、

    こんな感じ…!!もう見ているだけで幸せな気分になれますね。バターの香ばしい香りと、かんころの甘さが相性抜群です。

    続いては、ごま味!

    一見プレーンと似た色をしていますが、よく見ると白ごまが練り込まれています。ごまの香ばしい香りがアクセントになり、飽きずにどんどん食べられます。これはハマる…✨

    よもぎ味は、香りがとっても良く、青々とした香りが鼻から抜けていきます。よもぎ大福を温めたような味で、香りも楽しみながら食べられますよ。

    続いては、紫芋味。

    真鳥餅店さんで使用しているむらさき芋は、皮も中身も色鮮やかな五島産のお芋を厳選して使用しているそうです。濃くて綺麗な紫色が印象的ですね。

    プレーンに比べ、甘さはやや控えめ。素朴な味付けは、どこか懐かしい味がしました。個人的には、お芋の風味がより感じられる紫芋味が1番好きでした~!

    ❚バターで揚げ焼きにしてみた

    素焼きでかんころ餅本来の味を楽しんだところで、次はバターたっぷりで焼いていきます!まずはフライパンにバターを溶かし、

    かんころ餅を並べます。(ここも弱火~中火がオススメ!)

    \ぷくぷく、じゅわ~~~~/

    バターとさつまいもの、いい香りがしてきました!表面がカリっと焼けたら、ひっくり返し、両面を焼いていきます。

    両面がカリカリに焼けたらもう完成っ!美味しそうっ。

    このまま食べても美味しいですが!今回はここに、はちみつをトッピングしていきます!カロリーナンテ、キニシナイ!!

    \たら~~ん/

    ツヤツヤ✨これは美味しいに違いない!

    いざ実食~。

    表面はカリっと!中はもっちり!このダブル食感がたまらなく虜になります。

    続いては、バターで揚げ焼きしたかんころ餅に、お醤油をトッピング。「え!?お醤油!?」と思った方、安心してください。これがと~っても美味しいのです!!

    みたらし団子を食べているかのような味わいで、甘さとしょっぱさのバランスが絶妙でした。甘い食べ方に飽きてしまった方や、しょっぱ党の皆さんにはぜひ食べて頂きたい食べ方です。

    ❚油でカリっと揚げてみた

    次は、油でカリカリに揚げていきます。

    まずは、かんころ餅を1口サイズに切り、

    油が温まったら、弱火~中火で表面をサッと揚げていきます。30秒くらいしたらお箸で引っくり返し、全体を揚げていきます。

    \揚がりましたっ!/

    コロコロしていて可愛いぃ~。

    キッチンペーパーで余分な油を軽く吸い取り、お皿にかんころ餅とバニラアイスを盛りつけます。

    そして、またまた「はちみつ」の登場!

    遠慮せずに上から、た~っぷりとかけていきます。

    お、お、美味しそう…

    カフェのようなスイーツがあっという間に完成しました!

    それでは、バニラアイスをたっぷりすくって、いただきます!

    揚げたてのかんころ餅と冷たいバニラアイスが口の中で絡み合う感じがとっても最高でした。「1口サイズに切って、揚げるだけ!」なので、ご家庭でも簡単に作れますよ✨是非お試しくださいね。

    ❚餡入りかんころ餅、食べてみた

    最後は、餡入りかんころ餅!

    こちらも解凍方法は簡単!

    【自然解凍】常温で約1時間放置

    【レンジ】500Wで15秒チン。

    まずは、付属の丸いシートをお皿に引き、

    容器から取り出した餡入りかんころ餅を、シートの上にのせます。

    乾燥しないようにラップを巻き、常温で1時間待てば、準備完了です!

    この時、面倒臭がって容器のまま解凍すると、容器にかんころがくっつき、綺麗に取り出せないので要注意!必ず付属のシートに乗せてから解凍するようにしましょうね。(反省反省っ)


    ・・・1時間後・・・


    \解凍できました/

    お皿に並べてお茶を添えると、喫茶店で出てきそうなオシャレなデザートが完成しました!

    中に入っているこし餡は、甘すぎない上品な味付けになっており、舌触りも滑らか。もちもち食感のかんころとも相性抜群です。

    手で割ってみると、中には餡子がぎっしり!

    触った感じは、しっとり、もちもちとしていて、驚くほど伸びる~!このもちもち感、伝わりますかね…?


    ❚まとめ

    今回は、皆さんにも秋を感じて頂けるような、さつまいもを使った和スイーツ「かんころもち」をご紹介しました。

    長崎県のソウルフードを手軽に通販で購入できるのはとっても魅力的!なかなか気軽に遠出できないご時世ですが、旅ふくで全国各地のおいしいものをお取り寄せし、旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか。


    ►気になった商品をチェック!

    【旅ふく限定】かんころ餅満足お試しセット

    税込価格: 3,350 円

    かんころ餅4本セット
    税込価格: 2,270 円

    餡入りかんころ餅8個入り
    税込価格: 864 円

    ►お店をチェック!

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      皆さんは和三盆をご存じですか?聞いたことはあるけれど、食べたことがない人も多いのではないでしょうか。 高級な和菓子をはじめとして、今や様々な料理にも使用される和三盆。今回はそんな和三盆糖とお砂糖の違いについて解説します! 目次 ご家庭で使われる砂糖 和三盆糖 上白糖 グラニュー糖 和三盆糖を使ったおすすめレシピ 和三盆糖を使ったお菓子 まとめ ご家庭で使われる”砂糖” 一般的にご家庭で多く使われる砂糖は「上白糖」です。その他にもお菓子作りに使われる「グラニュー糖」、和菓子の味としても人気な「黒糖(黒砂糖)」、そして「ざらめ」や「三温糖」など、私たちの周りには多種多様なお砂糖がありますが、 今回は「和三盆糖」と「上白糖」そして「グラニュー糖」に焦点を当てて解説します。 和三盆糖 和三盆糖はサトウキビを原料に、主に四国東部で製造されています。原料となるサトウキビは「竹糖」と呼ばれ、沖縄などで栽培される一般的なサトウキビよりも細い品種で香川県や徳島県で栽培されています。 和三盆糖の特徴はくちどけの良さとやさしい甘み。 口に入れた瞬間にほろほろっと溶け出し、ジュワッと和三盆独特のやさしい甘みと香りが広がります。 華やかでかわいらしい干菓子や、高級な和菓子の材料として使用されるイメージがありますが、近年では上品な甘さと独特の風味が注目され、様々な料理に使われ始めています。 また、原料の収穫から1か月間、手間暇をかけて製造されるため、他の砂糖と比べ価格は高めです。 和三盆を使用した干菓子 上白糖 上白糖は日本で最も一般的に使われている砂糖で、しっとりとした口触りが特徴です。 これは製造工程で「ビスコ」と呼ばれるブドウ糖と果糖を混合した糖液を添加しているため、他の砂糖に比べてしっとりとした食感で、甘味も強く感じられます。 多湿な環境で固まりづらくなるように生産された、日本独特のお砂糖。料理に使う砂糖といえば、この上白糖を指す場合が多いです。 価格も安価で様々な用途に使用できる、一般的な砂糖といえますね。 グラニュー糖 グラニュー糖は淡白な甘みで粒は大きめ。サラサラとした口触りで粒が固めです。 世界で一般的に使用されている砂糖で、素材の風味を生かしたお菓子作りに適しています。 洋菓子は主にグラニュー糖を使用したレシピがメジャーです。ただし粒が大きめで比較的溶けにくいので、冷たい飲み物には不向きです。 和三盆糖を使ったおすすめレシピ スノーボールクッキー 和三盆の上品な甘さを直に感じられるスノーボールです。ほろほろと砕けるクッキーからも和三盆の優しい香りと味が広がります。 材料 【材料】 薄力粉…60g無縁バター…50gアーモンドプードル…40g 和三盆糖…15g*最後にまぶす和三盆糖…適量 作り方 【作り方】 常温に戻して柔らかくなったバターを、ゴムベラで練るようにしてクリーム状にする。 ❶に和三盆糖を入れて、よく混ぜる。 ❷に薄力粉とアーモンドプードルをふるい入れ、よく混ぜる。 生地がまとまってきたら、最後は手でひとまとめにする。 ❹を正方形に成形して、ラップで包んで冷蔵庫で1時間休ませる。 休ませた生地を16等分に包丁でカットし、手のひらで押しつぶして柔らかくして丸める。 もう一度ラップで包んで、さらに15分冷凍庫で休ませる。 170℃に予熱したオーブンで、15分焼く。(表面にうっすら焼き色がついたらOK) クッキーの粗熱が取れたら、ビニール袋に和三盆糖(分量外)とクッキーを入れ、クッキー全体に和三盆糖をまぶす。 いったん袋からクッキーを取り出し、落ち着かせる。 クッキーを袋に戻し、もう一度和三盆糖をまぶしたら完成! 和三盆糖を使ったお菓子 まとめ ばいこう堂-和三宝糖 手間暇のかかった和三盆糖は他のお砂糖と比べ若干価格は高いものの、ふわふわのくちどけや上品な甘さを生かして和菓子や洋菓子作りにオススメです! また、料理には和三盆だけを使うのではなく、砂糖の分量の20%以上を和三盆に置き換えると、素材の風味を生かした料理ができ上がります。 バレンタインやホワイトデーなどの「ここぞ!」というときのお菓子作りや、記念日の料理に使用してみてはいかがでしょうか? 和三盆糖はこちらから 和三盆糖が買えるオススメのお店 和三盆の関連記事 https://kuzefuku-arcade.jp/?p=8387 https://kuzefuku-arcade.jp/?p=5170
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      知っているようであまり知らない「きんつば」そこには、あんこと想いがぎっしり詰まっていました。
      北陸特集②<br>知っているようであまり知らない「きんつば」そこには、あんこと想いがぎっしり詰まっていました。
      ―【石川県能美市】味路庵(あじろあん) https://www.youtube.com/watch?v=9JDJTWX33iI 今月の特集 味路庵 今月は北陸のつくり手をご紹介します!  北陸は、石川・富山・福井の3県のこと。石川といえば古都金沢の情緒あふれる街並み、富山は迫力満点の黒部ダムが有名!福井県は越前がにが絶品ですよね。のどぐろ・ほたるいかなどなど、北陸は日本海に面しているだけあって、海の幸が本当においしい!でも海だけじゃないんです。白山や立山など日本で有数の山々もあって・・・海の潮風を感じながらきれいな山を眺められるなんて、ちょっと恵まれすぎやしませんか! さて今月は、そんな豊かな自然と歴史ある風土が育んだ、北陸の逸品をご紹介していきます。 ►特集の一覧はこちら 知っているようであまり知らない「きんつば」そこには、あんこと想いがぎっしり詰まっていました。 お買い物はこちら►  薄皮の中に、ぎっしりとあんこが詰まった贅沢な和菓子「きんつば」。今回は、石川県能美市で「きんつば」をはじめとした和菓子づくりを営む「味路庵」を訪ねました。味路庵の「きんつば」は、何といってもつやつやと輝く小豆粒が魅力!その香りと皮のほど良い食感が自慢の一品です。  そもそも、どうして「きんつば」って言うのか、皆さんご存知ですか? 一説によると、日本刀の持ち手部分にある「鍔(つば)」をモチーフにした「銀鍔(ぎんつば)」という和菓子がはじまりなのだそうです。江戸時代に生まれた古い歴史のある和菓子。のちに、銀よりも、”金”の方が縁起が良いから「金鍔(きんつば)」になったと言われています。 ■きんつば製造の工場に潜入!  では、きんつばはどうやってつくられるのでしょうか。味路庵、営業の上野さんご案内のもと、工場に潜入!工場に足を踏み入れた瞬間、あんこのあま~い香りに包まれました。あんこ好きの私にはたまらない空間。笑 さてさて、この香りの出所を探してみましょう。  見つけました!大きな釜であんを炊いています。ほんのり緑色。この日は、抹茶味のあんを炊いていました。 >>その日によって少しずつ変わるあんづくり  味路庵のあんは、豆をつぶさず、やわらかく炊き上げるため、その日の気温や湿度も加味し、火加減や材料を微妙に調整しています。この仕込み作業は、経験のある限られた職人だからこそできること。  あんは1時間ほどかけてじっくりと炊き、糖度を調整しながら、仕上げていきます。 >>あんが炊き上がったら・・・  炊き上がったあんは型に流し込み、すぐさま、型をテーブルに打ち付けながら、素早くコテでならしていきます。きんつばの形、高さを均一に揃えるためはもちろん、こうすることで空気が抜け、しっとりとした食感を出すことができるのだそうです。  1バット8kgを100枚以上、1人でひたすらこの作業を繰り返します。体力と根気が必要です!しかも炊き上がってすぐのものなので、相当熱いはず。ですが、それすらも感じさせない、職人さんのすごさを見ました。  その後、冷めて固まったあんをカットし、きんつばの皮となる生地をつけて焼いていきます。ジューッと生地の焼ける音と香ばしい香り。そうしてできあがったきんつばは、手のひらサイズで何とも愛くるしい!それでいて、あんがぎっしり詰まり、ずっしり重い。 お買い物はこちら► >>できたてのきんつば、いただきます!  特別に、できたてホヤホヤのきんつばをいただきました。ほのかに温かくて、あんがしっとり、ほど良い甘さです。小豆の粒がしっかり残っているので食感も楽しく、小さいのにしっかり食べ応えもあります。お茶と一緒にいただき、これぞ至福のひと時・・・!という気分でした。はぁ~心が休まる。 ■味路庵だからこそできること  実は、石川県内にはきんつばの老舗がたくさんあり、味路庵はきんつば業界ではまだまだ新参者。だからこそできる、新しい商品づくりにこだわっています。意外な食材を使ったきんつばをつくりたい!という相談をお客様からよく受けるそうで、そのニーズにお応えした商品化にも取り組んでいるのです。  営業の上野さんは言います。「すでにでき上がった商品を営業で売る!ではなく、お客様から相談を受け、開発・企画から携わることができる。自分で売るものを一から組み立てて、商品化できることに喜びを感じます。」お客様と一緒に商品をつくっていく。それが味路庵の大切にする、新しいきんつばの在り方です。 ■今日もいい日だったね。そう思える、おいしいきんつばを お買い物はこちら►  実は私、数年前に久世福商店の売り場スタッフとして働いていたとき、人生で初めてきんつばを食べました。それが味路庵のきんつば。そこからきんつばの魅力にどっぷりハマったわけなのです。そのことを上野さんに話すと、「やっぱり~」と、何かを察していたような、不思議な反応が返ってきました。  「若い方はお金を出してきんつばを買うというシチュエーションがものすごく少ないんですよ。名前は知っていても食べたことがない。食べたことがあるとしても、貰い物ということがほとんどで・・・」と上野さん。きっと私も、売り場で働いていなければ未だに食べていないかもしれない、と妙に納得してしまいました。 株式会社味路庵 営業 上野英之さん  上野さんは、とても研究熱心な方。若い方や女性に気軽に手に取ってもらえる、そんなきんつばを作れるように日々試行錯誤しています。おいしいものを作って、それをどう皆さんに知っていただくかということが課題だそうです。 「若い方が手に取ってくださることはもちろん、いつもの味だね~と安心してもらえたり、夜のほっと一息つく時間に楽しんでもらい、今日もいい日だったね~と1日を終えられるようなお菓子をつくり続けたい」  多く皆さんにきんつばを知っていただき、永く愛していただきたいという想いを語ってくださいました。 家事や仕事の合間、お茶の時間に。味路庵のきんつばで、ほっと一息つきませんか? ▼味路庵でのお買い物はこちらから
    • さっぱり、濃厚、変わり種!
      個性あふれる『ご当地アイス』食べてみた
      さっぱり、濃厚、変わり種!<br>個性あふれる『ご当地アイス』食べてみた
      ―【岡山県真庭市】―【奈良県大和郡山市】―【高知県いの町】 今月の食べてみた ジェラート醍醐桜 三木豆腐 Made in 土佐 高知アイス 久世福e商店へようこそ。スタッフの*kanai*です。 前回の和三盆の記事、たくさんの方にお読みいただき、ありがとうございました。日増しに暑さも本格化してきて、いよいよ夏本番ですね。 夏とくれば、やっぱり食べたいのがおいしいアイス! 長野の木々も、緑が濃くなってきました! 今回は夏本番を控え、複数のご当地アイスをご紹介することに!たびふくのサイト内で、アイスやジェラートの販売店舗は7店舗(2021年6月現在)あります。 《どこのアイスにするか…うーん…全部食べたい…》 …数日後… 7社全部食べたかったのですが、ぐっと我慢をして、3社に絞り込みました!どこのアイスが出てくるかはお楽しみ。それでは1社ずつ、ご紹介いたします! まずはこちら。届いた箱には、かわいい牛と桜のイラストの掛け紙がかかっていますね。 1社目は岡山県真庭市のジェラート醍醐桜(だいござくら)さん! 醍醐桜さんは、ジャージー牛の飼育頭数日本トップクラスを誇る酪農家さんです。自社で大切に飼育したジャージー牛の搾りたてミルクを使った、濃厚でありながら後味のすっきりしたジェラートづくりをされています。ミルク以外に使用する原料も、岡山県産を中心に厳選し、素材本来の味を活かすことを大切にしていらっしゃるそうです。  今回注文したのは… ▲岡山産ジェラートセット:4,020円(税込) 【セット内容】・恋するジャージーPremiumゴールデンミルク×2個・恋するジャージーPremium黒文字×2個・恋するジャージーPremiumピオーネ×2個・恋するジャージーPremium今井農園のおかやま清水白桃×2個 「恋するジャージーPremiumシリーズから、岡山らしいフレーバーを集めたセット」です!このプレミアムシリーズは、岡山産まれ、岡山育ちのジャージー牛が、岡山県産の素敵な食材に恋をして生まれた、というコンセプトのようです。ロマンチックですよね。 素敵なパンフレットも入っていて、ジャージー牛への愛情や、おいしいジェラートに対するこだわりを感じます。 パッケージのイラストも、色鉛筆で描かれているのでしょうか?淡いタッチがとてもかわいらしく、「恋するジャージー」という商品名のイメージにぴったりです。  さぁ、目でも十二分に楽しんだところで、実食といきましょう! 全部開けてみるとこんな感じ まずは「ゴールデンミルク」から… スプーンがついているのも親切! 贅沢に、たっぷりすくって…いただきます! ぱくっ 口に入れたとたんに、ミルクの濃厚な甘み、香りが広がっていきます。 《やっぱりミルクのジェラートっておいしいな~》   ん…? もうひと口食べようとしたときに、同梱されていたリーフレットに、大事なことが書いてあるのに気が付きました。柔らかくなってから、空気を含ませるように練ってから食べる… ジェラートがあまりにもおいしそうだったもので、すっかり見落としていました!ちょうど少し柔らかくなってきていたので、書いてある通りにジェラートを練り練り。 こぼさないように、はじめはゆっくり 生クリームみたいに、角ができました! ふわっとして、お店で食べるジェラートみたいに!食べてみると、口溶けが滑らかになったことで、ミルクの味もよりダイレクトに感じます!後味は、本当にすっきり。 みるくみるくみるく…少しずつ口からその味がなくなっていく余韻までおいしいです。 続いて、楽しみにしていた「黒文字」。 初めのひと口は、練らずに食べてみます 皆さんクロモジというと、ちょっと高級な和菓子についてくる太い爪楊枝をイメージしませんか?クロモジは、クスノキ科の木で、葉・樹皮・木部のいずれからも強い芳香を放つのが特徴です。最近はクロモジ茶もたまに目にしますね。醍醐桜さんの「黒文字」は、枝葉を焙煎したものを使用しているそうです。 スプーンですくうと、口に入れる前から、濃いアールグレイのような、とっても華やかな香りがしました。そのまま食べても黒文字のいい香りが鼻に抜けていきますが、やはり練って食べると香りの広がり方が全然違います。ちょっと大人な味。おいしい~! 黒いつぶつぶが黒文字です 2019年ジェラートワールドツアージャパン日本選手権横浜大会で第3位を獲得しただけあって、さすがのおいしさです! 続いては「ピオーネ」! こちらもしっかりと練ってからいただきます。練っていくと、もったり、ふんわりとして、甘いぶどうの香りも漂ってきます。もちろん無香料、皮と実を丁寧に分けるという、手間のかかった作り方だからこそ、ピオーネそのものの香りがしっかりと生きているんですね。 無着色なので色は淡いですが、原料の約50%を岡山県産のピオーネが占めているとあって、ぶどうの味がしっかり感じられ、ミルクの甘みもちょうどいいバランスです。 最後は「今井農園のおかやま清水白桃」。 清水白桃は、「桃の女王」ともいわれる高級品種!その乳白色の美しい見た目と、酸味が少なく、上品な甘さが特徴だそうです。醍醐桜さんでは、岡山県一宮地区でこの清水白桃を6代にわたって生産している今井農園さんのものだけを使用しています。 練る前 練った後 はー…この優しい黄色と、ちょっと桃の繊維が残っているような感じ。見た目からしておいしいですよね。 しっかりと練って、いただきます。 ぱくっ 上品でありながら、豊かな桃の香りがふわーっと口いっぱいに広がります。こちらはなんと、原料の80%が白桃!4種類の中で一番シャーベットに近いのですが、ちょうどよくミルクが入っていることによって、滑らかな口当たりで、品のある桃の味が贅沢に堪能できます。 《おいしかった~!幸せ~!!!》 続いては、奈良県大和郡山市の三木豆腐さんの豆乳ジェラート。 発泡スチロール箱に、きれいな掛け紙が! 段ボールから出してみると、なんて、なんておしゃれな包みでしょう…!発泡スチロールの箱とは思えない、スマートで、洗練されたデザイン。贈り物にもぴったりです。 左:大和大鉄砲 右:一般的な大豆 三木豆腐さんは、1948年創業の歴史あるお豆腐屋さん。奈良県の農家が主に自家用として育てていた「大鉄砲」と呼ばれる大粒の在来大豆を守りたいという思いから、「大和大鉄砲」という商標を取得し、農家さんとともに栽培面積を増やしながら、豆腐作りをしています。 そんな「大和大鉄砲」の豆乳で作ったジェラートをお取り寄せしました。 「大和大鉄砲」のロゴ、素敵です ▲大鉄砲豆乳ジェラート Soymilk Gelato:2,462円(税込) 【セット内容】・特濃豆乳 100ml×3個・大和抹茶 100ml×3個 お味は豆乳と抹茶の2種類です。まずは、豆乳から。 《そういえば、豆乳のアイスって初めて食べるな…》 ぱかっ 蓋を開けるとこんな感じ 牛乳のジェラートより、軽い感じです ぱくり。 おぉ…!思った以上に豆乳、というか、豆腐のお味です…!おいしいお豆腐って、大豆の甘みがしっかりありますよね。それをそのまんまジェラートにしたという感じです。 私、豆腐大好き、豆乳はお料理によく使う、納豆も大好物、という大豆ラバーですが、豆乳をそのまま飲むのは苦手なんです。でもこのジェラートは、おいしいお豆腐を冷たくして食べているような感じで、ぱくぱくと食べられちゃいます。 ここで、たびふくの旅人、とどさんより「醤油を少しかけて食べるとおいしいんですよ! 」という情報が!これは試さずにはいられません。 かけすぎないように、そーっと… いただきます! 食べてみると… おいしい!個人的には醤油アリの方が好きかもしれません。甘じょっぱいこの感じ、やみつきになります!! 続いて大和抹茶。 ぱかっ いただきます! こちらは、抹茶の味が前面に来るのかと思いきや、豆乳の味が負けていません!さすが、お豆腐屋さんの豆乳ジェラート!豆乳の甘みと、抹茶の苦みが、バランスよく調和しています。 そしてここで速報です!このジェラートに使われている大鉄砲豆乳は、6月20日に開催された農林水産省主催の料理マスターズ認定コンテストで、「料理マスターズブランド」に認定されたそうです!おめでとうございます✨(コンテストのページはこちら) さて、いよいよ最後です!最後は、高知県いの町の高知アイスさん。 側面のロゴ入りテープがかわいいですね。 高知アイスさんは、「Made in土佐」をコンセプトに、高知の豊かな自然環境で育まれたおいしい素材を使って、シャーベット、アイスクリーム、ドリンクなどを作っておられます。地域の素材を活かした商品をお届けして、生産者さんとお客様の喜びに、そして地域の活性化につなげたいとの願いがあるそうです。 注文したのは、 ▲おいしいんだもの高知アイスセット:2,800円(税込) 【セット内容】・ゆず×2個・文旦×2個・ぽんかん×2個・いのいちご×1個・土佐ジローのタマゴを使った濃厚なバニラ×1個・池川せん茶×1個・天日塩×1個 種類がいっぱい!なんと、7種類10個入り!これで2,800円は嬉しいお値段✨家族や親せきが集まった時に用意しておくのもいいですね。 溶けてしまわないうちに、どんどん食べましょう!まずは、ゆず(シャーベット)から。 蓋を開けると、フィルムの内蓋があるので、はがして… 小さいですが、ゆず果皮のつぶつぶがありますね。いざ、スプーン入刀! 食べてみると… ゆずー!すっごくいい香り!! さすがゆずの名産地、高知が作るゆずシャーベット!ゆずの香りが段違いです。シャーベットなので、もっとシャリシャリしているかなと思ったのですが、食感はなめらか。個人的に一番好みの味でした。 どんどんいきましょう! 続いてぽんかん(シャーベット)。 鮮やかなオレンジ色が美しいですね。食べてみると、色の元気なイメージとはまた違った、とても上品な味です。酸味はおだやか、ぽんかんのジューシーな甘みが広がります。なめらかなシャーベットの中に、時々果肉の食感が感じられておいしいです! 次は文旦(シャーベット)。 文旦そのものをあまり食べたことが無いのですが、想像していたよりしっかり苦みがあってひと口目は少し驚きました。でも食べ進めていくと、この苦みが本当にちょうどよくて、手が止まらないんです。甘いものはあまり召し上がらない、という方にぜひ食べていただきたいです! 続きまして、とどさんイチオシの天日塩。ここからアイスクリームゾーンです。 写真だとちょっと伝わりづらいかもしれませんが、淡いブルーが映える1品です。ほどよい塩加減とベースのどことなく懐かしいバニラ味がとってもよく合っています。天日塩は、土佐湾の海水から作られたものを使っているそうです。 次は、いのいちご。 高知アイスさんの所在地である、高知県いの町で栽培されたべにほっぺを使っているそうです。食べてみると、ミルク感たっぷり。そこにいちごの甘酸っぱさが合わさって、優しい味のアイスです。 続いて、池川せん茶。 抹茶ではなくてせん茶のアイスって珍しいですよね。色が淡いので、お茶の味はそんなにしないのかな?と思いましたが、食べてみると、お茶のいい香りがしっかりとします!程よい苦みもあって、「また食べてみたい!」と思わせるお味でした。 最後は、土佐ジローのたまごを使ったバニラです。 「土佐ジロー」とは、高知特産の人気の地鶏だそうです。その卵を贅沢に使ったバニラアイスとあって、味はとっても濃厚!食べる順番が最後の方だったので、ちょっと柔らかくなってきていたのですが、食感もふわっとしてきて、もしかしたら少し溶け始めたくらいが一番おいしいかも… 以上、怒涛のご当地アイス食べ比べでした! 今年の夏は、日本全国のご当地アイスをおうち時間のおともにしてみてはいかがでしょうか? ▼お買い物はこちら▼ お店を見る お店を見る お店を見る
    • 四国特集②
      ほろっと口どけ、甘いご褒美。
      「和三盆」は手間を惜しまずつくった努力の結晶でした。
      四国特集②<br>ほろっと口どけ、甘いご褒美。<br>「和三盆」は手間を惜しまずつくった努力の結晶でした。
      ―【香川県東かがわ市】ばいこう堂 https://youtu.be/GBQEvsVrGQc 今月の特集 ばいこう堂 今月は四国のつくり手をご紹介します!  青い海に浮かぶたくさんの島々。こちらは香川県の紫雲出山から眺めた瀬戸内海です。本州・四国・九州に囲まれた瀬戸内海にはたくさんの島があり、その数はなんと700以上。のんびりと穏やかで、時間を忘れてしまうほどの絶景です。今回の四国では、どんなつくり手と逸品に出合えるのでしょうか! ►特集の一覧はこちら ほろっと口どけ、甘いご褒美。「和三盆」は手間を惜しまずつくった努力の結晶でした。 お買い物はこちら►  「和三盆(わさんぼん)」って食べたことありますか?ここ数年は和三盆を使ったお菓子も見かけるようになり、名前を知っていたり食べたことがあったりする方もきっといるのではないでしょうか。 今回お訪ねしたのは、和三盆とその菓子づくりを営む、香川県の「ばいこう堂」。専務取締役兼工場長の黒川晴彦さんにご案内いただき、ばいこう堂の和三盆づくりを学んできました。 ■きっかけは人助け!?さぬき和三盆のはじまり  和三盆の歴史は江戸時代まで遡ります。高松藩の命令で砂糖づくりの研究を行っていた医者が、四国遍路の途中で行き倒れになっている人を見つけて治療をしました。その助けた相手が、薩摩の奄美大島出身の砂糖作りの経験者であり、その者から砂糖作りを教わり、サトウキビを育てることになったのが、この地方の「さぬき和三盆」の始まりと言われています。  また、ばいこう堂では、自社でつくる和三盆を「和三宝(わさんぼう)」と商標登録しています。香川県では古くから「砂糖」「塩」「綿」の三つの特産物が「讃岐三白」と呼ばれ、その三つの宝にかけて「和三宝」と名付けたそうです。 ■サトウキビからできる和三盆 >>素朴な甘味がじゅわっと広がる  空に向かってぐんと伸びる、サトウキビ。2mを軽々と超える背丈なので、遠くからでもすぐに畑を見つけられます。ばいこう堂の和三盆で使っているサトウキビは、すべて香川県産!今回訪問した12月初旬はちょうど収穫期でした。  「一番うまいとこ!甘いで」と農家さんが差し出してくれたのは、サトウキビ。外側の硬い皮を剥いて、かぶりつきます。じゅわ~っと甘い汁が口いっぱいに広がる!これが和三盆になるの…?と不思議に思いながら、サトウキビの素朴なおいしさに感動。ラッキーなことに、今年(訪問時の2020年)のサトウキビは、甘味がしっかりあっておいしいそうです。 >>サトウキビづくりは重労働 その1  サトウキビ栽培はなかなかの重労働です!「草にやられたら、ダメになってしまう」と農家さん。サトウキビがまだ小さいときは、すぐに雑草に負けてしまうのだそうで、除草がとても重要なんだとか!しかも7月に作業するので草は伸びるし暑いしで、話を聞いただけでも大変なことがわかります。 >>サトウキビづくりは重労働 その2 また機械で刈り取る前に、手作業で穂先を切ることも行います。サトウキビを押さえつつ、自分の頭3つ分くらい上の高さを鎌でカットするので、少しジャンプしたり反動をつけたりしないとカットできません。わざわざ台を使って切る人もいるくらい手間がかかるのだそうです。 ▲大型の刈取り機 以前は収穫後に行っていた、皮を取って短くカットする作業もこの機械で同時にできる。  黒川さんは言います。「サトウキビがあっての和三盆。それを守っていかなあかんという意味では、農家さんを手助けすることも考えてますね。サトウキビの生産組合をつくって、大きな刈取り機を買ったり。ただでさえ重労働で農家さんの高齢化も進んでるので、負担を少しでも減らせるように、うちにできることを協力させてもらってます。」 ▲サトウキビ農家さん ■伝統製法で手間を重ねてつくる  さて、いよいよ和三盆づくりの工程に移りましょう。まずは、サトウキビを搾るところから始まります。収穫後のサトウキビを機械に通して糖液を搾り出し、その糖液を釜の中で煮詰めていきます。  煮詰めることでアクや不純物を取り除いていくのですが、アクの量がかなり多いので、この作業はおよそ40分もかかるのだそう。アクや不純物を十分に取り除いたら、余分な水分を飛ばすためにさらに煮詰めます。糖液に竹の棒を入れて持ち上げたときの滴り具合で終わりを見極めるので、長年の経験が必要!煮詰めると「白下糖(しろしたとう)」というものができあがり、これを極寒の中で結晶化させます。  2週間以上寝かして固まった白下糖は、ほぐして袋詰めし、「押し舟(おしぶね)」にかけます。  “押し舟にかける”とは、「押し舟」と呼ばれる道具を使い、重石で圧をかけて糖蜜を搾り出す工程。これを一晩行い、袋の中で固まった糖蜜を木槌でたたきほぐし、再び押し舟にかけます。 そしてまだまだ終わりません!押し舟にかけた袋を取り出し、糖蜜を抜けやすくするためにたっぷりの水を加えて再び押し舟に。この「研ぎ(とぎ)」と呼ばれる工程と「押し舟」にかける工程を約1週間かけて数回繰り返すことにより、徐々に蜜が抜け、白くきめ細かい粒子になっていくのだそうです。こうしてできあがった和三盆を乾燥させ、ふるいにかければ完成! お買いものはこちら►  一般的な砂糖はほとんど人の手がかからず機械でつくられるそうですが、和三盆の伝統製法はとにかく人の手がかかる!長年の経験が必要な工程もあり、和三盆づくりには多くの職人技が詰まっています。サトウキビを搾るところから、およそ60日はかかるので、こんなに手間と時間がかかっていたことを知ると、より大切で貴重なものに感じられますね。「努力の結晶」って和三盆から生まれた言葉だったりして…! >>遊び心も詰まった和三盆の干菓子 お買い物はこちら►  ばいこう堂で人気なのが和三盆の「干菓子」。シンプルなものから、花や動物の形をしたカラフルなものまで様々。こちらは桃太郎がモチーフになっていて、昔話の世界が楽しめます!  干菓子は、色付けした和三盆を型の中に入れ、指で押し固めてつくります。1日中この作業をするので慣れていないと手を痛めてしまうこともあるそうで、うまく体重をかけながらギュッギュッと均等に押し固めていきます。成型したあとの取り扱いもかなり繊細。丸1日乾燥させたあと、箱詰めや包装も手作業で行います。 >>ほろほろ食感のやさしいくちどけと甘さ  和三盆の魅力は、そのくちどけの良さ。口に入れた瞬間にほろほろっと溶け出し、ジュワッと和三盆独特のやさしい甘みと香りが広がります。砂糖なのにそのまま食べられるというのも、和三盆ならでは! ■和菓子屋にとどまらず、世界にも発信していきたい ▲ばいこう堂 専務取締役兼工場長の黒川晴彦さん  「昔に比べて和菓子屋も減ってきていますからね。今は和菓子屋に留まらず、美術館や博物館、水族館など、型のデザインをいただいてオリジナルの干菓子をつくることもしています。最終的には海外も視野に入れてやっていきたいと思っていますが、日本の”伝統”だけでは発信が難しいところもあって。砂糖としての特徴は何なのか、他のものと差がないと、なかなか海外で受け入れてもらえない。そのために、どういったことをしていけばいいのか、まだまだ課題は多いですね。」サトウキビをつくる農家さん、伝統製法を守りながら、和三盆の魅力を和菓子屋に留まらず世界にも伝えていく。そんな夢を黒川さんは語ってくださいました。   仕事の合間やほっと一息つく時間に味わいたい、ほろほろ食感のやさしい口どけ。手間ひまかけてつくり上げる、努力の結晶と甘い幸せをばいこう堂の和三盆で堪能してみては? ▼ばいこう堂でのお買い物はこちらから
    • 北陸特集⑥
      オーガニック界のレジェンドが手がける、生産者の顔が見えるおいしい”たなつもの”
      北陸特集⑥<br>オーガニック界のレジェンドが手がける、生産者の顔が見えるおいしい”たなつもの”
      ―【石川県金沢市】たなつや(金沢大地) 今月の特集 たなつや(金沢大地) 今月は北陸のつくり手をご紹介します!  北陸は、石川・富山・福井の3県のこと。石川といえば古都金沢の情緒あふれる街並み、富山は迫力満点の黒部ダムが有名!福井県は越前がにが絶品ですよね。のどぐろ・ほたるいかなどなど、北陸は日本海に面しているだけあって、海の幸が本当においしい!でも海だけじゃないんです。白山や立山など日本で有数の山々もあって・・・海の潮風を感じながらきれいな山を眺められるなんて、ちょっと恵まれすぎやしませんか! さて今月は、そんな豊かな自然と歴史ある風土が育んだ、北陸の逸品をご紹介していきます。 ►特集の一覧はこちら オーガニック界のレジェンドが手がける、生産者の顔が見えるおいしい”たなつもの” お買い物はこちら►  はちみつ? いいえ、こちらは「じろ飴」。金沢で今も受け継がれる伝統甘味料です。今回は、こちらのじろ飴を作っている、石川県金沢市の「たなつや」を訪ねました。「たなつや」は、石川県で環境保全型農業を営むオーガニックファーム「金沢大地」が運営しているブランド。その金沢大地の社長、井村辰二郎さんに創業の経緯や商品づくりについてお話を伺いました。 ■脱サラしてはじめた有機農業  井村社長、もともとはサラリーマン!地元の広告代理店に8年勤め、1997年に脱サラし、お父様が営んでいた農業のあとを継いだそうです。小さいときから、いつかは農業をしなきゃいけないという意識があったそうですが、農業家になることを決めたのは、サラリーマン時代の仕事がきっかけ。  「たまたま顧客に、環境問題などの先進的な情報を持っている企業を担当することがあって。その会社案内を作ったり、インタビューをしたりする中で、“自分で何かを生み出すような仕事をしたい”と思うようになったんです。」と井村社長。家業である農業に目を向けたとき、「農業ほど、持続可能性があって、環境保全に資するような生業はない!」ということを再認識して、農業の世界に飛び込んだそうです。 ■生産者の顔が見える商品づくり  ただ農業を継ぐのではなく、”持続可能”で“生物多様性”を大切にした農業をしたいと考えた井村社長は、「有機農業」という考えに行き着きました。当時の日本では、有機やオーガニックはまだあまり知られておらず、マーケットもほとんど無い時代。井村社長は、オーガニック界を切り開いてきた先駆者なのです! ▲金沢大地 社長の井村辰二郎さん 全国有機農業推進協議会の副理事長や日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(JONA)の理事なども務められています。  「どこで作っているんだろう、誰が作っているんだろうとお客様は気にしますよね。私の場合、『誰が食べているんだろう』『どういう気持ちで食べているんだろう』と、これがすごく大事だということを感じています。双方向のトレーサビリティができないと信頼関係は生まれないし、食べ物を通じた絆は生まれないと考えたんです。」と井村社長。  金沢大地では、生産者の顔が見える関係を大切にしています。米・麦・大豆を主軸に、自社農場の有機農産物を主原料として、日々の暮らしに身近な加工品も製造・販売しています。また、ただオーガニックで作れば良いという考えではなく、伝統食品、発酵食品、無添加、砂糖不使用など、昔ながらの製法で食べる方の健康に資することも大事なコンセプトです。  こちらは有機六条大麦の畑。金沢大地の圃場は石川県内に180haほどあり、日本の農家の中ではかなり大規模です。ちなみにこの畑は「北京」という名前!覚えやすいように圃場に地名がついており、オーストラリアや大阪などもあるそうです。笑  ■「穀屋」と書いて「たなつや」  オーガニックの商品づくりにこだわる一方で、こんな問題もありました。オーガニックは規定が厳しく、商品開発の幅が狭まってしまうことです。「世の中には消費者に伝えたい”いいもの”がたくさんあるのに、そこに縛られてしまうのは、もったいない。」そう井村社長は感じたそうで、自社農場の米・麦・大豆はもちろん、国内の選りすぐりの原料も使いながら、今までよりも少し肩の力を抜いて商品を作れないかと考えたのです。そこで、穀物農家ということもあり、”穀物”を一つのキーワードにしました。「穀物」は古い言葉で「たなつもの」と言い、そこからヒントを得て「穀屋」と書いて「たなつや」に。こうして新しいブランドが立ち上がりました! ■金沢で受け継がれる伝統甘味料「じろ飴」 お買い物はこちら►  金沢で今も受け継がれる伝統甘味料「じろ飴」。米と大麦だけで作った水あめのことで、「米飴」とも言います。「やわらかい」を意味する「じるい」という古い言葉がなまって、「じろ」になったことが名前の由来なのだそうです。「じろ飴」は、砂糖が一般家庭に広く普及する以前より、庶民の甘味料として愛されてきたことをはじめ、和菓子や加賀料理に伝統的に使用されています。 たなつやの「じろ飴」は、自社農場の石川県産特別栽培米と石川県産有機大麦だけで作っています。甘みは砂糖のおよそ3割程度で、優しく、コクのある味わい!はちみつのようにパンに塗ったり、魚の煮付けや照り焼きの甘み・照り出しに。また、湯に溶いて、生姜の搾り汁を加えて「飴湯」にするのもおすすめです。  ただ、じろ飴だけではなかなか手に取りづらいという現状も。そこで、お砂糖に代わる「じろ飴」のやさしい甘味を活かして、ジャムやジンジャーシロップ、豆菓子、きんつばも作られています。 ▲金沢あめちゃんジャム お買い物はこちら► さつまいもの「五郎島金時」、「打木赤皮甘栗かぼちゃ」といった伝統加賀野菜や果物をじろ飴と組み合わせてジャムに。   ▲じろあめジンジャーシロップ お買い物はこちら► 砂糖を一切使用せず、じろ飴、国産蜂蜜、高知産生姜の絞り汁のみ使用しています。じろ飴の優しく柔らかな甘さと生姜の風味をシンプルに感じる一品。   ▲たまきなこ お買い物はこちら► 金沢大地のオーガニック大豆の炒り豆に、オーガニックきな粉をたっぷりとまとわせました。炒り豆のまわりに仕込ませたじろ飴のカリッとした食感が楽しめます。    その他、久世福e商店街で近日中に販売予定の、日本酒やお醤油もおすすめ。原料の有機大豆、小麦の両方を自社農場でつくったものを使った「国産有機醤油滉(あきら)」や、同じ金沢市内の酒造メーカー(中村屋)に委託して、元々は海外の輸出用に開発した「有機純米酒 AKIRA」も。どちらも井村社長のお父様の名前がつけられており、お父様の農業に敬意を表してつくられたのだそうです。 ■「おいしい」ことが一番大事  「食べてくださった方が、おいしいと言ってくださることが一番うれしい。これ以外はいらないくらいです。」と井村社長。  オーガニックを取り入れた、生産者の顔が見える商品づくり。どんな人がどんな気持ちで食べているのかを考えながらつくられた、たなつやの商品は、心からほっとするおいしさです。 ▼たなつや(金沢大地)でのお買い物はこちらから
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      新しい1年のはじまりに。心のこもったお年賀ギフトを贈ってみませんか?帰省できない代わりに贈るギフトにも、ぜひお使いください! \おすすめ その1/ お正月がいっぱい詰まった和三盆菓子 新春一段 税込1,188円(ばいこう堂) 香川県の和三盆を使用した干菓子。ほろほろ食感のやさしい口どけがたまらない!”新春”シリーズは、干支の丑をはじめ、おめでたい様々なかたちの干菓子が詰まっています。楽しい新年になりそうな、カラフルで遊び心のある贈り物。お買い物はこちら► \おすすめ その2/ つぎ足しで簡単!本格だし醤油 つぎ足す鰹だし3本セット 税込2,430円(しまんと百笑かんぱに) 高知県産宗田かつお節と国産かつお節を入れ、高知県四万十産の特別な醤油と無添加の米酢をそそいだ、味と香の利いただし醤油とだし酢のセット。これぞニッポンの味!を実現しました。お買い物はこちら► \おすすめ その3/ 紀州南高梅の贅沢なひと粒 はちみつ仕立て【極】12包入【高級梅干の勝喜梅】特選ギフト 税込3,240円(勝僖梅) 厳選した紀州南高梅を使用。人気のはちみつ仕立てで、梅干が苦手な方でもおやつ感覚で味えます。梅干を一粒ずつ和紙で包んだ贅沢な逸品。上品で高級感ある装いは贈り物にピッタリです。お買い物はこちら► \まだまだあります!お年賀に/ 和菓子・洋菓子 調味料・ごはんのおとも 昆布・梅・うどん お酒

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