―【京都府京都市】京都どんぐり
こんにちは!
たびふくスタッフのたけまえです。
いつもレポートをご覧いただき、ありがとうございます。
新年を迎えてから、もう半月。
お正月明けって、無性に粉ものが食べたくなりませんか?(私だけ‥?)
おせちや蕎麦、お雑煮、年末年始の食事に飽きてくるからか、なぜかソース系の味が恋しくなります。
というわけで今回の主役は「お好み焼き」
しかも京都のお店が手掛ける、”京風” お好み焼きです。
\実食シーンを早く見たい方はこちら/
お取り寄せ先に選んだのは、創業44年、京都にお店を構える「京都どんぐり」さん。たびふくで唯一、お好み焼きを販売しているお店です。(2022年1月現在)
京野菜(九条ねぎ)、京都米、お醤油、京豆腐、お抹茶など、地元京都の食材を使用することにこだわっており、それらを使ったお好み焼・鉄板焼・創作料理を楽しんでいただきたいという思いから、実店舗の出店も京都のみと決めているそうです。
京都生まれ、京都育ち。まさに現地でしか味わえない逸品を、たびふくでお取り寄せできる!ということですね。
今回注文したのはこちら▼
・・・数日後・・・
京都から冷凍で届きました!
どんぐりマーク発見。家紋みたいでカッコイイですね。
まずは京風お好み焼きの箱からオープン!
たびふくのポストカードや商品情報などのチラシの下に、お好み焼きがきれいに揃って入っています。
ポストカードには、手書きメッセージも!
九条ねぎを使っていて、出汁をきかせた「ふわふわ食感の生地」
と書いてありますね。期待が高まります!!
じゃ~ん!
箱から取り出すと、4種類が2枚ずつ計8枚セットが入っていました。
それぞれ違う、パッケージの色合いもきれいですね。
サイズ感はこのくらい。
「京漬物の入った京都米の焼きおにぎり」と
「京野菜の入った京風ぎょうざ」も開封!
これらも後ほどご紹介していきます。
それでは実食といきましょう。
食べ比べ楽しみっ!
食べ方は、パッケージ裏や同梱してあるチラシにも載っているので、そちらを見ながら調理していきます。
まずはどれにしようかな…
よし、
「えびイカ玉」から行ってみよう~!
袋から中身を取り出すと…
お好み焼き、特製ソース、あおのり、かつお節が入っています。
お好み焼きは、透明なビニールに包装された状態ですね。
レンジで温めたら、このOPENと書かれた部分を開ける流れなので、包装はそのままにして500Wの電子レンジで5分30秒温めるだけ!
いってらっしゃい!
解凍できたら、包装のOPENの部分をつまんで左右に引っ張ります。
あちちっ!
※温め直後は熱いので、注意しながら開けてくださいね。
す~っと滑らせて
じゃん!
湯気とともにふんわり漂う、出汁っぽい香り。
えび・いかのメイン具材も見えますね。
手のひらと比べてみた。
直径は約14cm
厚みは、約1.5cmで、ペロッと食べやすそうなサイズ感。
それでは仕上げといきましょう。
まずは特製ソース。
京都のソース専門会社に依頼し、京都宇治の天然水で仕込んだオリジナルソースだそうです。ソースにもこだわっているなんて‥✨
最後まで余すことなく出したら満遍なく広げて、
いい感じ!
青のり、
かつお節をトッピングしたら
(よく見るふんわりした花かつおではなく、細かい砕片タイプのかつお節ですね)
/できあがり~!\
すごい楽ちん。そしておいしそう!!
どれどれ、
あ!
すでに箸から伝わる、生地のふんわり感。
いただきます!
期待どおり、ふわっふわ!
特製ソースとのバランスもちょうど良いです。
このふわふわ食感の秘密は、創業以来守り続けてきた「京都どんぐり秘伝の出汁」と京都井澤製粉製造の小麦粉を使用しているからなんだとか。
レンジで温めたあとに、ほんのり出汁の香りがしたのも、そういうことですね!
そして、ぷりっとした海老やイカの具材もおいしいのですが、注目してほしいのが生地の中にたっぷり隠れた「九条ねぎ」
九条ねぎを食べたことがない方も、名前は聞いたことがあるのではないでしょうか!
代表的な京野菜で、一般的なネギよりも柔らかくて甘味があるのが特徴です。
この九条ねぎのシャキシャキ食感と甘みが、これまた良いのです!!
キャベツの代わりに使っているのでは!?と思うくらい九条ねぎがたっぷり。(実際はキャベツも入っています)
1cmほどに大きくカットしたものを生地に加えているというだけあって、食感・香り・甘みがしっかり感じられます。そして特製ソースとも合う!
ふわふわ食感+後味が上品なので、重くならずパクパク食べ進めてしまいます。
サイズは大きくはないので、軽食にぴったり!といった感じでしょうか。
ワンポイントアドバイス
レンジで加熱後、フライパンやホットプレートで焼き目をつけるとさらにおいしい
油は引かなくてもOKですが、油を引くとより表面がカリッとしてこれまた美味ですよ!
ここから先はホットプレートも使い、おすすめのトッピングも一緒に試していきます!
お次は「京風もちチーズ玉」
もちチーズ!!!?
これは絶対おいしいに決まってる…!笑
伸びる×伸びる食材の組み合わせ、どうなっちゃうんでしょう。
・
・
・
こうなります!
もっち~~~~り!!!
おいしいことは言うまでもなく、チーズとお餅のとろ~りもちもち食感と、生地のふわふわ食感。そして九条ねぎのシャキシャキ食感。食べていてとても楽しいです。
もちろんこのままでも良いですが、ここでどんぐりさんのおすすめトッピング!
追いチーーーーーーズ!!!
本来はソースが乾かないように、チーズが溶けてからソースを塗るのがおすすめですが、今回はチーズの見た目を楽しみたくて、こんな形に。
ふたをして、チーズが溶けるのを待てばOK!
今回はバーナーを使って溶かしたので、表面がこんがり!さらにおいしそう。
とろ~ん
チーズ好きにはたまらない。。
ビールと一緒にいただきます。
(お!?)
びよ~~~ん
生地の中のお餅が、しっかり伸びます。
追いチーズで、味わいも濃厚になるのでよりビールに合う!でも決してくどくなく、最後までペロリと食べられます。
サイズ的に、夜食で楽しむのも良いですね。(もちチーズに追いチーズ、罪悪感を抱きながら食べるのも最高なのです!)
お次は「いか玉」
あら、隣には目玉焼き?
はい、もうお気付きですね!
半熟目玉焼きトッピングです!
お皿の雰囲気も合わさって、京風なのに洋風みたいになりました!笑
パンケーキかと思ってしまうほどの、見た目の可愛らしさ。
さて、半熟加減を見てみましょう。
皆さん準備はいいですか?
ぷちっ
とろ~~~~~~~~
なんという至福の絵面!!!
半熟卵がのっている料理にはめっぽう弱い私。これは…たまらない‥…!!!
いかの風味と九条ねぎにソースと黄身が絡んで、合わないわけがないですよね!反則級のおいしさです。
最後は、「京都ぽーく玉」
ポークだから豚玉ということですね。
見えづらいですが、豚肉が2枚ほど乗っていますね。
軽く焼いたところで、ソースをかけちゃいましょう!
ジュ~っと、辺りはソースのいい香り。
そしてここで登場するのが、
マヨビーーーーーーム★
なんだかんだ、やっぱこれも外せない。
付属の青のり・かつお節をふりかけて完成です!
お味は‥‥間違いない!
焼くことで表面がカリッと香ばしさが増します。豚肉・九条ねぎ・ソース・マヨとの相性も抜群です。
いや~どの種類もおいしい!
特製ソース、あおさ、かつお節だけのシンプルなお味も良いけど、ちょい足しで自分好みに仕上げられるのも、お好み焼きの醍醐味の一つ。目玉焼きもチーズも、どのお好み焼きにも合うのでぜひ試してみてくださいね!
お好み焼きの次は、「京漬物の入った京都米の焼おにぎり」
箱から取り出すと、焼きおにぎり4種類が3個ずつ入っています。
具材となる京漬物が違い、一番上の緑色が「みぶ菜漬け」、そこから時計回りに「柚子大根」、「しば漬け」、「白菜漬け」となっています。
そしてお米は100%京都府産の京都米を使い、京都の醤油屋でつくられた濃口醤油。素材もとことん京都にこだわっています。
こちらも調理は簡単!袋を破らずにレンジで加熱するだけ。
今回は4つまとめて500Wで5分30秒温めました。
ほかほか。
早速開けてみると…
ひょっこり
このままの状態で食べられるのは、手が汚れず、洗い物も出ないので嬉しいですね。
でもせっかく色がきれいなので、4種類をお皿に並べてみました!
“京風”という言葉がぴったりな、華やかで上品な焼きおにぎりです。はんなり。
では、温かいうちにいただきます!
まずは、しば漬。ちなみに、京都三大漬物なのだそうです(知らなかった!)
ん~~!お米がふっくらもちもち!
お米ひと粒一粒に醤油がほどよく染み込んで、とても落ち着く味。
そこに、シンプルに塩だけで漬けられたしば漬が合わさって、美味です。
漬物には「白飯」か「お茶」というイメージだったので、醤油ベースのおにぎりだと味が濃くなるのかな?と想像していましたが、まったくそんなことはありませんでした。
ちょうど良い味付けで、「焼きおにぎり×漬物」新しい食べ合わせを教えてもらった気分です。
野菜も一緒に摂ることができるので、体にも優しい感じがして良いですね。
ちなみに、加熱後にオーブンでこんがり焼き色を付けると、香ばしくてこれまたおいしいですよ!
私は初めて聞く「みぶ菜」。みず菜の仲間で、京野菜の中でも有名なのだそうです。
ひと口食べると、ほんのり鼻に抜ける辛味がクセになるちょっと大人向けの味わい。シャキシャキとした歯切れの良い食感も楽しいです。
大根のバリボリ食感、さっぱりとした風味の中にほのかな甘みがあって、焼きおにぎりとのバランスも良い!個人的に一番好きな組み合わせでした。
お漬物と言えば、白菜の浅漬け。定番中の定番ですね。
こちらはせっかくなので、お茶漬けアレンジを試してみました!
ちょこん
焦げ目をつけて、(今回はバーナーを使っていますが、ご家庭用のオーブンでOKです!)
緑茶を注ぎます。
最後に三つ葉と刻みのりをちらして完成!
焼きおにぎりをほぐしていただきます。
緑茶が薄かったのか入れすぎたのか少し薄味になってしまいましたが、白菜漬けのほどよい塩味が合わさって、体に染みわたるとってもやさしい味わい。
お出汁をかけて「だし茶漬け」にするのもオススメです!
さらっと食べられる+準備の手間もかからないので、忙しい朝食にもぴったりですね。
最後は餃子!冷凍タイプです。
ここ数年、冷凍ぎょうざの手軽さとおいしさに魅了されている私。
実は在宅ワークのお昼も、餃子をよく食べます。(週1は食べているかも)
お好み焼き同様、こちらの餃子も1cmに大きくカットした「九条ねぎ」をふんだんに使っているとのこと。その他、餡の味付けに使用している一味唐辛子や醤油、日本酒も、京都でつくられたこだわりの素材を選んでいます。
↑詳しい調理法はパッケージ裏に↑
ます熱したフライパンに油を敷いて餃子を並べたら、強火で約1分焼き、
水を入れて中火で約4分蒸し焼きに。
4分後、そろそろどうかな?
おお~!いい匂い。
このまま水分がなくなり、パチパチと音がしてくればできあがりです!
出来栄えはどうでしょうか…!
・
・
・
焼き色、最高。
この見た目と香ばしい匂いだけで、ごはん食べられるかも。
今回はビールをお供に!
酢醤油をつけていただきます。
見てください!お肉が隠れるほど、九条ねぎがたっぷり!!
豚のジューシー感に九条ねぎの甘味と香りが合わさって、本当においしい。これはやみつきだ・・!
今まで食べていた餃子とはまた違って、肉の旨味がありつつ、何個でも食べられそうな上品さも兼ね備えています。
(我が家の冷凍庫に仲間入り決定)
今回の実食レポはここまで!
いかがでしたか?
あまり食べる機会がない九条ねぎや京漬物を、身近な「お好み焼き」や「焼きおにぎり」「餃子」で手軽に楽しむことができるとは‥!
京都の素材にとことんこだわっているところも大きな魅力で、どれも”京風”という言葉がぴったりな、上品でどこかほっとする味わいでした!
思わず心もはんなり。
ぜひ皆さんも試してみてくださいね!
食べてみた記事 公開記念
\「お試しセット」発売✨/
3,500円(税込)
はじめての方にもおすすめ!京都どんぐり人気アイテムを詰め合わせて、通常よりもお得な特別価格で販売!
<セット内容>
・お好み焼き3種(もちチーズ・えびイカ玉・京都ぽーく玉)
・焼おにぎり2種(しば漬・みぶ菜漬)
・餃子(10粒入り)
\実際に注文したセットはこちら/
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