• さぬき和三盆
    『和三宝』を食べてみた

    ―【香川県東かがわ市】ばいこう堂

    こんにちは!
    久世福e商店へようこそ。スタッフの*kanai*です。

    人気シリーズ、スタッフの実食レポ「食べてみた!」
    本日のごちそうの旅は、香川県 東かがわ市。

    ▲紫出雲山(しうでやま)から見た瀬戸内海

    この美しい瀬戸内海に面した地で、香川県産のサトウキビから、丁寧に丁寧に和三盆糖を作り続けている「ばいこう堂」さんからお取り寄せします。

    お店をのぞいてみると、ギフトなんかも取り扱っているんですね
    …いろいろあって迷う…

    《どれにしようかな…》

    …数日後…

    さて、さんざん迷った挙句、何を注文したのでしょう。
    届いたのは、こちらの5点。

    今回は5つのお品をお取り寄せしました!

    さっそく1つずつ見ていきましょう。

    リボンをほどいて包み紙を開けると、なんともかわいらしい箱が出てきました。

    蓋を開けると…

    和三盆 霰糖 紙箱入【ギフト対応可】 税込価格: 1,080 円

    これまたかわいい!ころころとした、淡い色の包みが詰まっています。 さぁ、それではいよいよ実食です!

    包みを開けると…
    ころん、とかわいい姿が!

    *kanai*「わぁ!かわいいですねー!では、いただきます!」

    たけまえ 「あ、ちょっと待ってください!かまずに、口の中でゆっくり溶かして食べるそうです!取材の際にそうお聞きしました!」

    *kanai*「そうなんですね!ほんとだ、リーフレットにもちゃんと書いてある。…あれ?wasanbou…わさんぼう(”和三宝”)って書いてある。和三盆じゃないんですね。」

    たけまえ 「”和三宝”は、ばいこう堂さんが商標登録している和三盆の名前なんですよ。」

    *kanai*「へぇ~!なるほど、和三盆を香川県の宝と考えて大切にしてきたんですね。」

    ではでは、その宝ものをじっくりと味わいましょう。
    ぱくり。
     

    《……………》
    なんでしょう。
    ゆっくりと、でもほぐれるように、舌の上で溶けていきます。
    《完全に溶けるまでの間は、体を動かさず、ただただじっとしていたい!》
     

    飴をなめるようにコロコロ転がす必要はなく、口の中で球体が崩れていく感覚をひたすら感じている時間がたまりません!これは衝撃です。

     

    *kanai*「私、落ち込んでいるときにこれを差し出されて食べたら、泣いちゃうと思います」

    たけまえ 「???」

     

    そのくらい「優しい」という表現がぴったり。
    肝心のお味はというと、甘さはそれほど強く主張してきません。それ以外の、ちょっと香ばしい?ような、ミルクのような香りもする気がします。なんとも表現し得ない、この香りが和三盆の特徴でもあるそうです。
    このシンプルなお菓子に、これだけ驚かされるとは、正直思っておりませんでした。
    反省です。これは残るお品も間違いなくおいしい!

    では、2つ目のお品を開けましょう。
    包みを開けると、箱が2つ出てきました。なるほど、ギフト用の2種類の商品が入ったものだったんですね。

    和三盆 初夏ちょこセット【ギフト対応可】 税込価格: 2,484 円

    単品はこちら↓↓↓
    ちょこれいとわさんぼん一段【ギフト対応可】 税込価格: 1,296 円
    和三盆干菓子 初夏の虹一段【ギフト対応可】 税込価格: 1,188 円

    どちらから開けるか迷いますが、ひとまず左のシックでおしゃれな箱から…

    なになに、“ちょこれいとわさんぼん”…私の大好きなチョコレート味ではありませんか!
    嬉しさでウキウキしながら蓋を開けると…

    一同「いいにおい!!!」

    蓋を開けた瞬間、甘いチョコレートの香りがふわーっと漂いました。
    和三盆の持つ香りのパワー、とでもいいましょうか。それにカカオの香りが運ばれてくるような感じがします。
     

    これはおいしい確定です!
    こちらも噛まずに、口の中で溶かしながらいただきます。

     

    …じわー…
    先ほどの”霰糖”よりも、ちょっと固い舌触りで、溶けていく速さもゆっくり。
    長く楽しめて、これもよさですね。
    お仕事の合間とかに食べるなら、この”ちょこれいとわさんぼん”のほうが気軽に楽しめそうです!

    後で聞いた話ですが、スタッフ「とど」さんのデスクにはこの”ちょこれいとわさんぼん”が常備されているとか…忙しい人に、数秒間の幸せを届けてくれる、そんなお味です。

    さて、一緒に包まれていた“初夏の虹”も開けてみましょう。
    箱に描かれたイラストも、優しいタッチでほんわかしますが、中身はもっともっと素敵!

    一同「かわいい~~!」
    淡くも美しい色、繊細な模様、かわいい絵柄に女性スタッフの心がわしづかみにされた瞬間でした。

      

    こちらの「お干菓子」は、色をつけた和三盆を型に詰めて、きゅっきゅと手で押して作るのだそうです。非常に細かい部分もありますし、色が複数使ってあるものもあります。まさに職人技…“霰糖”や“ちょこれいとわさんぼん”もそうですが、手間暇を惜しまず、本当に愛情が込められていて、贈り物としてもらったらとっても嬉しいですね。

     

    季節に合わせたものが年間いくつか販売されるそうなので、1年中楽しめます。

    食べたい気持ちをいったん我慢し、残りのお品も一気に開けましょう!

    和三盆干菓子 音楽一段(W)【ギフト対応可】 税込価格: 1,188 円

    和三盆干菓子 母の日【ギフト対応可】 税込価格: 648 円

    この日の実食スタッフには、吹奏楽経験者2名がいたのですが、”音楽”を開けた瞬間「クラリネットある!」「ユーフォニウムはないか~」などと自分が吹いていた楽器があるかないかで大盛り上がり。

    そして”母の日“も、カーネーションがかわいいのはもちろんのこと、手紙のモチーフはお母さんに対するありがとうの気持ちが詰まっているように見えて、個人的にはツボでした!
    1つ1つ、よく考えてデザインされています。

    それではこちらも食べてみましょう。
    「どれにする?」
    そう、お味はすべて一緒と分かっていても、どれを食べるかでまたひと盛り上がり!
    どれもかわいくて食べるのがもったいないのですが、どれにしようかな~と選ぶ時間も楽しいです。

    私はちょっとだけ習っていたピアノ
    Yumikoさんはてるてる坊主

    ぱくり。

    舌に接する面が広いため、舌にのせると一瞬じゅわっと大きく溶ける感触がして、その後ゆっくり溶けていきます。形や大きさによって溶け方、溶ける時間が変わるため、味もほんの少し違って感じるから不思議です。
    《干菓子、奥深い…》

    こういった和のお菓子を食べるときは渋めのお茶を合わせるイメージだったのですが、この和三盆で作られたお菓子たちは、どれも本当に繊細で軽やかな味わい。
    なので、合わせる飲み物はあまり濃くない味のものがいいかなと思いました。煎茶やコーヒーも薄めがおすすめです。

    さて、いよいよ最後のお品です。

    【初めての方におすすめ】さぬき和三宝糖350g【和三盆】 税込価格: 1,188 円

    こちらは袋に入った和三盆糖。お料理やお菓子に使用するんですね。
    お皿に出してみると、ふわっふわ。粉雪のようです。
    ちょっと失礼して、そのままなめてみると、すーっと口の中ではかなく溶けていきます。
    《…おいしい…、家で料理に使っているお砂糖とは全くの別物だ~!》

     

    クッキーのまわりに和三盆をまぶしたら、絶対おいしい…!という発想で、今回はこちらの和三盆を使ってスノーボールクッキーを作ることにしました!期待大です。

    材料はとってもシンプル。

    薄力粉:60g/アーモンドプードル:40g/バター:50g/和三盆:15g
    《あれ?和三盆これだけ??》

    お菓子作りってもっとたくさんお砂糖入れるイメージですが…
    いいお砂糖だからちょっとでいいのかな?とにかく作ってみましょう!

     
    作り方はとっても簡単!
    材料を順番に混ぜて、生地を休ませてから成型して焼いて、和三盆をまぶすだけ。
    詳しい作り方はこちらに記載

    しかし、さっそくやってしまいました…

    バターを練って…
    あ!間違えた!!!

    バターを練った後、本来なら和三盆を一番初めに加えるのに、わくわくしすぎて、薄力粉とアーモンドプードルを先に混ぜてしまいました!
    《お菓子作りって順番大事だっていうけど、大丈夫かな…まぁいっか!》

    後から加えられる和三盆…
    ちゃんとまとまりました!

    和三盆を最後に加えましたが、生地はちゃんとまとまってくれました。
    《ほっ…》

    この生地を休ませてから、成形して焼いていきます。
    さぁ、出来栄えはいかに!!!

    …約1時間後⏲…
    \チーン!/
    無事にクッキーが焼き上がりました☺

    和三盆のおかげでしょうか。すーっごくいい香りです。この時点ですでにおいしそう…
    ほっかほかのクッキーの粗熱を取ったら、和三盆を入れたビニール袋に入れ、クッキー全体に和三盆をまぶします。

    あちち…!やけどしないように気を付けて!

    全部のクッキーがきめ細かな和三盆をまといました。美しい!
    少し置いてから、もう一度和三盆をまぶします。

    2回まぶしたほうが、しっかり和三盆がクッキーについて、より美しい見た目です。

    完成!

    口に入れると、和三盆の上品な甘さをダイレクトに感じた後、クッキーがほろほろと砕けて、そのクッキーの中にまた和三盆の優しい香りと味が広がります。
    《まさか作る手順を間違えたとは思えない、素晴らしいおいしさ!》


    初めての和三盆を存分に堪能し、ばいこう堂さんの「和三宝」は愛情いっぱいに、作るというより紡がれたようなお砂糖だな~としみじみ感じました。
    新年度が始まってもうすぐ1か月。少し疲れている方は、おいしい「和三宝」でひと休みしてはいかがでしょうか?

    ▼お買い物はこちら▼

    \うれしい送料無料サービスも/
    ばいこう堂さんでは、商品を税込10,000円以上購入すると送料無料です。ぜひご利用くださいませ!


    今回の旅で、和三盆糖ってどうやって作るんだろう?とか、普通のお砂糖とどう違うのかな?とか、和三盆のことがもっと知りたくなりました。
    同じ気持ちになられた皆様は、ぜひこちらの記事もご覧ください↓↓

    ★四国特集②ほろっと口どけ、甘いご褒美。「和三盆」は手間を惜しまずつくった努力の結晶でした。

    ★ばいこう堂 こだわり

    最後までお読みいただき、ありがとうございました!
    また次のごちそうの旅でお会いしましょう!

    【作ってみた!】
    和三盆のスノーボールクッキー 

    ●材料●

    薄力粉…60g
    無縁バター…50g
    アーモンドプードル…40g 
    和三盆糖…15g
    *最後にまぶす和三盆糖…適量

    ●作り方●

    ①常温に戻して柔らかくなったバターを、ゴムベラで練るようにしてクリーム状にする。
    ②❶に和三盆糖を入れて、よく混ぜる。
    ③❷に薄力粉とアーモンドプードルをふるい入れ、よく混ぜる。
    ④生地がまとまってきたら、最後は手でひとまとめにする。
    ⑤❹を正方形に成形して、ラップで包んで冷蔵庫で1時間休ませる。
    ⑥休ませた生地を16等分に包丁でカットし、手のひらで押しつぶして柔らかくして丸める。
    ⑦もう一度ラップで包んで、さらに15分冷凍庫で休ませる。
    ⑧170℃に予熱したオーブンで、15分焼く。(表面にうっすら焼き色がついたらOK)
    ⑨クッキーの粗熱が取れたら、ビニール袋に和三盆糖(分量外)とクッキーを入れ、クッキー全体に和三盆糖をまぶす。
    ⑩いったん袋からクッキーを取り出し、落ち着かせる。
    ⑪クッキーを袋に戻し、もう一度和三盆糖をまぶしたら完成!

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